Wowooの2019年最新アップデートが更新されました。
いよいよ待ちに待ったWowooExchangeのオープンが迫ってまいりました。
公式発表でもWowooExchangeは6月末にオープン予定という記載がありました。
6月はWowooの動きが活発になってきそうなので注目していきましょう。
今回の記事では、2019年のWowoo最新情報・最新アップデートが詰まった内容をまとめております。
では以下からご覧ください。
Wowooの2019年最新アップデート情報
Wowooのモットーである「感動の価値化」の具体的な戦略とマーケティングプランが発表されました。
いよいよWowooの展望と具体的な感動の価値化を行う手段が分かってきました。
トークンエコノミーをはじめ、トークンや仮想通貨を用いて行うサービスには大きく下記の 3 つのデメリットがあるとのこと。
・購入側の仮想通貨取得コスト
・価格変動によるサービス料金統一の困難さ
・受入れ側の法定通貨への換金コスト
これらを克服すること。
では具体的にはどのような方法で克服していくのか。
Wowooが目指している感動の価値化をどのように具体的にしていくのかと言うと、一番良い方法は最初から仮想通貨を入り口にするということです。
また、トークン価格の変動を前提とせずに、出口も仮想通貨(法定通貨への換金する必要がない)のビジネスモデルを構築することである。と最新アップデートでは述べられております。
実際言葉が難しくてどのようなことを言っているのか理解できない方も多くいらっしゃると思います。
Wowooの感謝の価値化の具体的な戦略とは
私が感じたことをまとめると、
今まで企業が集客する方法として広告活動が多く行われてきました。その広告活動をトークンや仮想通貨を使用することで、例えばSNSでいいね!やシェアをした方に対してその企業が発行するトークンや仮想通貨をプレゼントします。
そのもらったトークンや仮想通貨は各種商品や様々なサービスと交換することができるようになっているようです。
簡単に言えば、
現在使用されている様々な SNS で今まで通りいいねやシェアをすることによって様々なトークンを獲得することができる。しかも法定通貨を介さずに仮想通貨で様々なサービスや物と交換することが可能になり、仮想通貨が入り口で出口も仮想通貨で完結するという素晴らしいモデル
になってると思います。
こうすることによって法定通貨での決済を介さずトークンエコノミーとして両者Win-Winな関係を構築できるというサービスのようです。
今後Wowooトークンエコノミーの目指すビジネスプランとは
Wowooが目指せトークンエコノミービジネスプランは三つあるそうです。
①Wowoo マーケティング→仮想通貨×広告
②Wowoo BC→仮想通貨×E コマース
③Wowoo エクスチェンジ→仮想通貨×投資
この三つがWowooが目指すビジネス戦略の全容です。
①Wowoo マーケティング→仮想通貨×広告に関しては、先ほど説明した通り様々な企業がより効率的な広告活動ができるようにサポートする内容です。
②Wowoo BC→仮想通貨×E コマースに関しては、シェアやいいねをすることで受け取ったトークンを様々な商品やサービスに交換できる場を提供するとのことです。
③Wowoo エクスチェンジ→仮想通貨×投資に関しては、
Wowoo に関するプロジェクトのトークンだけでなく、国内外に影響をもつ有望なパートナーたちの厳選する有望な各種トークンなどの取引を可能とする取引所です。
WowooExchangeの1番の強みはセキュリティのようです。
最前線のセキュリティ対策とレギュレーターとの連携によって各国におけるライセンスドエクスチェンジとして展開していく予定とのこと。
Wowooエクスチェンジの公開は今月末と発表がありました。
いよいよWWXの価値が創造されるステージに入ってきてましたね。
個人的には非常に楽しみにしております。
Wowoo公式から発表の原文はこちら↓
Wowooチーム一同、いつも皆様のご支援とご協力に大変感謝しております。
何よりも2018年のICO当初から継続してご支援いただいている皆様には深くご御礼申し上げます。
これまで弊社は「感動の価値化」をモットーに様々な優良ブロックチェーンプロジェクトの支援ならびに啓蒙活動を中心に活動して参りました。ICOの形式を利用したプロジェクトの立ち上げに多くのメリットがあることは世界的にも周知の事実となっており、弊社も引き続きブロックチェーンを用いた様々なユースケースによって織りなすエコシステムのプラットフォーマーとして、より良い社会へのステップを目指し努力していく所存です。
しかしながら、バブルの崩壊から度重なる取引所のハッキングなど様々な影響により、2018年で目標金額に達したICOが全体の約40%にとどまり、今年上旬の調達額が去年末より約3割減少している事実はしかと受け止める必要がございます。
また、この一年を通じて弊社の目標とする感動コンテンツに価値がもたらされるような社会を目指すに当たり、プロジェクト自体ではなくトークン価格が先立って評価される社会の標準を変え得る仕組を構築しなければ日進月歩のこの業界においてリードしていくことも難しくなることも痛感致しました。
そしてトークンホルダーや関係各社への利益還元を第一に考えた際に、今回の「仮想通貨の冬」を通じた経験と社会の流れを汲み、プロジェクトとしてのWowooの価値だけでなくWowbitを始めとする関連トークンや各プロジェクトの価値を高める手段としてより大きな視点で事業プランを構成する必要があると結論付けいたしました。今回はこれまでの活動の振り替えりと今後我々の考えるトークンエコノミーを実現するにあたって考えた新たなロードマップの実現に伴うエコシステムをご説明させていただきます。
まず、トークンエコノミーをはじめ、トークンや仮想通貨を用いて行うサービスには大きく下記の 3 つのデメリットがあると言われています。
-購入側の仮想通貨取得コスト
-価格変動によるサービス料金統一の困難さ
-受入れ側の法定通貨への換金コスト
これらを克服し、Wowoo の目指す感動の価値化を体現するにベストな方法は最初から仮想通貨を入口とし(取得も簡単で)、トークン価格の変動を前提とせずに(※)、出口も仮想通貨(法定通貨への換金する必要がない)のビジネスモデルを構築することであると考え下記のモデルを構築することを目標として定めました。
簡単に表現するとトークンを中心とするリワード広告がモデルです。企業はそれぞれの企業ブランドや企業理念に則したユーザーの各種アクションに対し、広告の一環としてリワードすることができ、ユーザーは集めたインセンティブを各種商品やサービスと交換することで法定通貨での決済を介さずトークンエコノミーとして両者Win-Winな関係を構築するというものです。
※各種トークンにつきましては、企業顧客へのソリューションとしては法的な観点から見ても法定通貨への換金を前提としないことでより多くの分野において導入を促進できると考えられますが、 トークンホルダーに対してWWB などのWowoo関連トークンにおける需給を既存の取引制度に当てはめた価格変動の機会は継続して保ちつつ、且つユースケースとしては価格変動に依存しないロジックについてはおおよその検討は完了しており今後改めて発表させていただきます。
▼今後Wowooトークンエコノミーは下記3つのファンクションを主翼として機能致します。
①Wowoo マーケティング*
→仮想通貨×広告
②Wowoo BC*
→仮想通貨×E コマース
③Wowoo エクスチェンジ
→仮想通貨×投資
*名称はいずれも仮称。
(PDF)Wowoo_Flyer_JP
ビジネスとして見た際の構造として Wowoo の顧客は
- 企業(団体、プロジェクト等含む)
- 一般ユーザー(投資家含む)
となり、両者ともに Wowoo の HP*より登録いただきます。
*Wowoo のトップサイト、トークン発行機能や SAC 機能を含めた管理画面を総称して「Wowoo プラットフォーム」と呼びます。
企業による Wowoo プラットフォームの活用メリットと致しましてはこれまでと同様 ICO プロジェクトのコンサルティング、コーブランディングが享受できることに加え、企業およびユーザーに対して上述①~③の機会を提供して参ります。
エコシステムの入口については グループであるWowoo Exchangeを中心に幅広いソリューション提供を目指すだけでなく、OKWAVEを始めとした心強いパートナーと共により身近な方法で、そして何よりも重要な点としてレギュレーションに則った形での仮想通貨やトークンへのアクセス提供を模索して参ります。
①はニュースやブログをご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、弊社もスポンサーさせていただき今年 3 月に開催された米国共和党最大イベントである CPAC2019にて LIBERTY プロジェクトと共にご縁を頂いております OmniSparx (※)というプロジェクトのサービスを利用したユースケースとなります。
OmniSparx explained: https://youtu.be/yXursksAAnA
企業は当社の提供するコミュニティーエンゲージメントプラットフォームを使うことで多種の SNS をワンスクリーンで閲覧できるだけでなく、フォロワーなどの管理、ユーザーの認証(人間か Bot か)、そしてユーザーの貢献度に応じてウォレットと連動する形でリワードを行うことが可能です。Wowooでは企業様にこちらのサービスをご利用いただくに際して原則 WWBの利用または一定基準を満たすプロジェクトについてはオリジナルのトークンを発行していただき、企業に感謝されるユーザーのアクション(例:いいね、シェア、レビュー等)に対してトークンを付与することで一般のオンライン広告やインフルエンサー広告より遥かに低コストかつハイパフォーマンスのマーケティングが可能となります。ユーザー目線から見ても、日常的に利用しているSNSを利用し、好きなタイミングで好きな会社やサービスについてアクションを起こすだけでトークンが配布されるチャンスが発生するので無理のない娯楽の範囲で告知行動に参加することが可能です。
※OmniSparxはプロジェクトのコミュニティエンゲージメントを促進するプラットフォームを提供しており、Wowooを含めたパートナー、クライアントのコミュニティマネジメントを代行、協業するものではありません。
②のショッピングは主に上記のステップでユーザーが受け取ったトークンを商品やサービスに交換できる場を指します。
また、ブロックチェーンの本質である P2P の信念をもとに、お互いが価値を認め取引に合意すれば基本的には何でも取引できるプラットフォームを目指しており、物品に限らずアイディア、時間、知的財産など幅広い取引を可能とする予定です。将来的にはパートナーとの提携により各国の法定通貨及び仮想通貨の両者を使えるマルチカレンシー機能の導入や、商品と連動したトークンの発行などの機能もリリースを予定しております。
③のエクスチェンジは 2018 年初頭より立ち上がったプロジェクトであり、Wowoo に関するプロジェクトのトークンだけでなく、国内外に影響をもつ有望なパートナーたちの厳選する有望な各種トークンなどの取引を可能とする取引所です。冒頭にも述べた通り、セキュリティが大変問題視されている中、最前線のセキュリティ対策とレギュレーターとの連携によって各国におけるライセンスドエクスチェンジとして展開していく予定です。現在開発も進んでおり、Wowooエクスチェンジの公開は今月末となりますが、プラットフォームの安全性と安定性を保証するため、一部の機能やアクセスに制限を設ける予定です。Wowooのマーケティングシステムについては OmniSparx との共同準備中で、BC と併せて年内にはオープン予定で進めております。
これまで ICO を中心とすることによって生じたリーガル面でのリスク等からなかなか一般ユーザー目線でご利用いただけるユースケースの提供が叶いませんでしたが、今後ブロックチェーンや仮想通貨、ICO にこれまで特別接点がなかったような方でも気軽に活用でき、法定通貨に縛られない生活の在り方をサービスとして提供して参りますので乞うご期待ください。
また、ユースケースやレピュテーションもさることながらどうしてもこの業界で一番に見られがちなトークン価格という事につきましても、WWB に対するホルダーの声も認知しておりチーム一同、一番に重視している側面でございます。私どもの立場から具体的な言及は致しかねますものの、ベンチャー企業としての弱みをカバーする対策や、流通量だけでなくトークンの注目度を高めるための企画も予定しております。BTC を中心に再び仮想通貨の熱が高まってきており、世界中で大手企業や金融機関の業界参入が相次いでいるこのタイミングですので、アルトコインに対する需給の変化ももうすぐそばまで来ているものと思慮致します。
ファウンダートークン、およびリザーブトークンの総計数量にも大きな変化はなくチームとしてはロックアップ期間に関わらずプロジェクト価値を高めるためにも長期保有を予定しており、現在取引されているのはあくまでも限られた市場流通量となります。ICO当時の市場との開きは考慮されるべきも、全体の流れについては依然としてユーザーファーストですので今後マーケットに対しても限りなく精度を高めた対策を行っていく予定です。
また、今後早いタイミングでホームページのリニューアルやロードマップの更新等を行って参りますため変更の詳細等は続報をお待ちいただきますが、事前共有として以下を先だってご報告させていただきます。
・WWB for Cloud Mining
→2018年9月にアナウンスしたOKfinc社によるクラウドマイニングサービスへのWWB受付につきましては、現在導入の目処は未だ立っておりません。こちらはマーケットの地合いだけでなく、弊社でのレギュレーション及びコンプライアンス遵守における投資家保護体制が現段階で確立できないことが判明したことも理由となっておりますため無期延長とさせていただきます。
・WWBホルダーに対するWCCやその他関連トークン(LESなど)のエアドロップ
→WCCのエアドロップ(条件付きで最大WWB1:WCC3)キャンペーンにつきましては本エコシステム構築に際して某セキュリティーファームとの連携においてWCCトークン自体のセキュリティートークンを候補に含めたリストラクチャが発生することが予想されるため時期を再設定させていただきます。万が一トークン設計に変更が生じる場合も、エアドロップ自体は取引所等と連携した形で行う予定ですのでご期待ください。ご支援いただいている皆様にご満足いただけるような形での実施を計画しておりますので、まだ時期の確約が難しいですが今夏~年内を目標とさせていただきます。
→LES等関連トークンのエアドロップにつきましては、WWBトークンホルダーの優待サービスとして定期的に実施予定です。こちらはセキュリティートークンに属するトークン自体と連動した機能ではなくあくまでも各プロジェクトとの提携関係からキャンペーンとして執り行うものとなります。仮想通貨マーケット、とりわけICOマーケットの不安定さを理由に多くのプロジェクトのスケジュールが変更となっており時期が未定となります。今後LESトークンを発行しているLiberty Ecosystem社とは戦略パートナーシップを通じて、エアドロップ以外のプロモーションキャンペーンを議論中でございますので確定次第ご報告させていただきます。
・WWB取扱い取引所の増加
→現在のマーケット下において、取引所での取扱い確保は弊社のプライオリティではないものの、協議継続中の案件がございますので、こちらにつきましては前進がある際に都度ご報告致します。また、一般論としてプロジェクトと必ずしも良き連携を行えるとは限らない懸念のある取引所については流通量を増やす以上のデメリットが推測されるため、必要に応じて取扱い取引所のデリストを伴う選定を行う予定です。今後メインといたしましては、Wowoo Exchangeを始めとした自社グループでの取引環境を推奨いたしますと共に、DEXのようにユーザー自身の資産へのアクセス権を尊重したソリューションの導入を予定しております。
・コミュニティ
→現在主なWowooコミュニティの情報提供の場と致しましては、HPと同じニュースの即時通達を目的とし閲読型の公式のテレグラムチャンネル、および定期的な情報共有用であるTwitterの公式チャンネルを用意しております。こちら以外のSNSの利用やチャンネル等の開設につきましては多言語化や定期的なAMA、そして今後弊社が提供するユーザーリワードシステムのデモ活動等の開催と併せて引き続き検討中でございます。こちらで把握している非公式チャンネル等を含めインターネット上のコミュニケーションは定期的にモニタリングしており、日々の活動の励みとさせていただいております。今後より良い形でコミュニティと関われる方法を随時公開していく予定ですので今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願い致します。また、現在はTwitterのみですが、コメント等はいつでも歓迎しておりますので、是非下記よりフォローいただけますと幸いです。
最後に、私たちの大きな目標はトークンエコノミーが広まることで人々がマネーの呪縛から解放され、自己実現を通じて他者や周りの社会問題にも気を配れるような心の余裕・平安を生み出すことです。これまで関わってくださった方々の多くは、それぞれのフィールドにおいて素晴らしい活動をされていらっしゃいます。そういった善意による活動が Wowoo におけるブロックチェーンサービスによって加速され、全世界に通じるもととして育まれるコミュニティを作って参りたいと思っています。 まだまだプロジェクトとして至らないところも多々ございますが、一つずつ課題解決しながらプロジェクトを成功へと導いてまいりますので今後とも乞うご期待ください。
Wowoo Team
今後のアップデートに関しましては、Wowoo公式テレグラム、ツイッター、ウェブサイト、ブログにて詳細をご確認ください。
テレグラム: https://t.me/wowooofficial
ツイッター: https://twitter.com/WowooHQ
Wowooウェブサイト: https://wowoonet.com